JCBギフトカード・VJAギフトカード・QUOカードなど、主要ギフト券の買取方法・換金率の考え方・業者選びのポイントをまとめました。
ギフト券買取と一口に言っても、対象となる金券は多種多様です。買取業者が取り扱う主なギフト券は、信販系ギフトカード・百貨店商品券・各種プリペイドカードの3カテゴリに大別できます。それぞれの特性を理解しておきましょう。
信販系ギフトカードの代表格は、JCBギフトカードとVJAギフトカード(旧VISAギフトカード)です。これらは全国の加盟店で使える汎用性の高い金券です。額面は1,000円券と5,000円券が主流です。
百貨店商品券も人気の高い買取対象です。全国百貨店共通商品券は、三越・伊勢丹・高島屋・大丸・松坂屋など全国の百貨店で使用可能で、お中元やお歳暮の贈答品として広く流通しています。おつりが出るタイプの商品券は使い勝手が良い金券です。当サイトのランキング掲載10社は、いずれも全国百貨店共通商品券を買取対象としています(公式サイトの記載、2026年9月23日確認)。
プリペイドカードでは、QUOカードが代表的です。コンビニ・書店・ガソリンスタンドなどで使えるQUOカードは、株主優待や景品として入手する機会が多く、余ったカードを売りたいというニーズが常に存在します。ただし、QUOカードはカードタイプのため、業者によっては買取に対応していない場合もあります。
JCBギフトカード、VJAギフトカード、UCギフトカード、JTBナイスギフトなど。換金率は店頭買取と先払い買取で異なり、先払い買取の公式表記は「60%〜」「最大65%」「最大70%」「60%〜最大80%」などです(2026年9月23日確認)。
全国百貨店共通商品券、イオン商品券、セブン&アイ共通商品券など。当サイトのランキング掲載10社は、いずれも全国百貨店共通商品券を買取対象としています(公式サイトの記載)。店頭買取の価格は店舗・時期によって異なります。
QUOカード、図書カード、ビール券、おこめ券など。取り扱いの有無や買取率は業者ごとに異なるため、申込前に確認してください。
ギフト券の換金率は、買取方法(店頭・郵送・先払い)と金券の種類によって異なります。当サイトのランキング掲載業者で公式サイトに買取率を載せている業者の表記は、次のとおりです。
先払いのプラン:「60%〜」(シープチケット・初回当日買取)、「60%〜最大80%」(タートルチケット・最速買取プラン)、「65%を基本」(フラッシュチケット)、「65%」(ミニマムチケット)、「最大65%」(リセチケット・来店不要買取)、「最大70%」(プレミアチケット)
郵送買取のプラン:「90%」(タートルチケット)、「最大90%」(リセチケット)、「最大95%」(プレミアチケット)
対象の商品券:当サイトのランキング掲載10社は、いずれも全国百貨店共通商品券を買取対象としています。チケットセンター・リセチケット・シープチケットの申込フォームで選べるのは全国百貨店共通商品券のみで、タートルチケットはクレジットカード会社発行のギフト券も対象です
※ 券種ごとの買取率は各社の査定額で確認してください。金券ショップの店頭・郵送買取の価格は店舗・時期によって異なります。
公式サイトで両方の買取率を載せている業者では、先払いのプランが郵送買取のプランより低く設定されています。これは業者が金券の現物を受け取る前に代金を支払うリスクを負っているためです。一方で、振込が早い業者もあり、公式サイトの表記は「最短5分」「最短10分」「即日」などです。
また、換金率は金券の額面や状態によっても変動します。折れ・汚れ・破損がある金券は減額の対象となることが多く、未使用でキレイな状態のものほど高い換金率が提示されます。包装紙が残っている場合はさらに有利になることもあります。
ギフト券の買取方法は大きく分けて「店頭買取」「郵送買取」「先払い買取」の3種類があります。ここでは、特にニーズの高い先払い買取と郵送買取の流れを解説します。
先払い買取の流れ:まず業者のWEBサイトまたはLINEから申込みを行います。ギフト券の種類・枚数・額面を入力し、業者によっては金券の写真(表面・裏面)を送信します。業者が査定額を提示し、同意すると指定口座に代金が振り込まれます。入金確認後、指定期限内にギフト券を業者に郵送して完了です。
郵送買取の流れ:申込み後、金券を業者に郵送します。業者が金券を受領・査定し、査定額に同意すると代金が振り込まれます。公式サイトで両方の買取率を載せている業者では、郵送買取のプランのほうが高く設定されていますが、郵送してから入金までには日数がかかります(日数は業者によって異なります)。
ギフト券買取業者を選ぶ際に確認すべきポイントは複数あります。安全性と換金率のバランスを考慮して、最適な業者を選びましょう。
当サイトの先払い買取おすすめランキングでは、各社の運営会社・古物商許可・買取率などを公式サイトの表記で掲載しています。初めてギフト券を売る方は、ぜひ参考にしてください。
JCBギフトカードは、国内最大級のクレジットカードブランドであるJCBが発行するギフトカードです。全国のJCB加盟店で使用でき、使える場所が幅広い金券です。
額面は1,000円券と5,000円券の2種類があります。JCBギフトカードの最大の特徴は、デパート・家電量販店・レストラン・ホテルなど使える場所が非常に幅広い点です。
注意点として、JCBギフトカードには有効期限がありません。そのため、古い券面デザインのものでも問題なく買取してもらえます。ただし、折れ・汚れ・破損があると減額の対象になる場合があるため、保管状態には気をつけましょう。
VJAギフトカード(旧VISAギフトカード)は、VJA(Visa Japan Association)加盟のカード会社が発行するギフトカードです。全国のVisa加盟店約50万店舗で利用可能で、JCBギフトカードと並ぶ人気の高い金券です。
VJAギフトカードも有効期限はなく、旧デザインの券面でも問題なく使用・買取が可能です。額面は1,000円券と5,000円券の2種類です。
QUOカードは、株式会社クオカードが発行するプリペイドカードです。コンビニエンスストア(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)、書店、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、全国約6万の加盟店で利用できます。
QUOカードの買取で注意すべき点は、カード残高の確認が難しいことです。磁気カードのため、使用済みかどうかを外見だけでは判断しづらく、業者によっては先払い買取に対応していないケースがあります。郵送買取の場合は、業者側でカード残高を確認してから査定額が決定されます。
QUOカードは額面が300円・500円・700円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円と種類が豊富です。株主優待として受け取ることも多い金券です。
また、QUOカードには企業オリジナルデザインのものが多数存在します。企業ロゴやキャラクターが印刷されたQUOカードは、コレクターズアイテムとしてプレミア価格がつくこともありますが、一般的な金券買取ではデザインに関係なく残高ベースで査定されます。
せっかくギフト券を売るなら、少しでも高い換金率で売却したいものです。以下に、ギフト券を高く売るためのコツをまとめます。
① 複数業者で相見積もりを取る:業者によって換金率は異なります。最低でも2〜3社に査定を依頼し、最も有利な条件の業者を選びましょう。
② まとめ売りの条件を確認する:枚数によって条件が変わる業者もあります。たとえばスピードスターは公式サイトで「30枚以上の売却をご希望の場合、より良い買取率となる可能性がございます」と案内しています(2026年9月23日確認)。
③ キレイな状態を保つ:折れ・汚れのある金券は、減額や買取不可になる場合があります(チケットセンターは汚損のある商品券を買取対象外としています)。保管の際は封筒やクリアファイルに入れておきましょう。
④ 時期による違いを確認する:買取額は時期によって変わることがあるため、申込前に査定額を確認しましょう。
⑤ 急ぎでなければ郵送買取を選ぶ:公式サイトで両方の買取率を載せている業者では、郵送買取のプランのほうが高く設定されています。時間に余裕がある場合は郵送買取を検討しましょう。
ギフト券買取を利用する際に注意すべき点とトラブル回避策を解説します。
悪質業者に注意:古物商許可番号が確認できない業者、運営会社情報が不明確な業者は利用を避けてください。特に「利息」「返済期限」「年利」といった金融用語が登場する場合は、ギフト券買取を装った違法な貸金業の可能性があります。
先払い後の郵送義務:先払い買取を利用した場合、代金を受け取った後は必ず期限内にギフト券を郵送する必要があります。郵送を怠ると、返金請求や違約金が発生するリスクがあります。追跡番号付きの配送方法(レターパック・書留)を利用し、発送の記録を残しておきましょう。
偽造券・盗難品のリスク:フリマアプリやオークションで購入したギフト券を買取に出す場合、偽造品や盗難品が紛れている可能性があります。正規ルートで入手したギフト券のみを買取に出すようにしましょう。
個人情報の取り扱い:初回利用時には本人確認書類の提出が必要です。個人情報保護方針(プライバシーポリシー)が明記されている業者を選び、不必要な個人情報の提供は避けましょう。
より詳しい業者比較は姉妹サイト「先払い買取ランキング」をご覧ください。ランキング掲載10社の運営会社・古物商許可番号と、各社の公式サイトに書かれている買取率・営業時間をまとめています。
先払い買取ランキングを見るギフト券買取は、JCBギフトカード・VJAギフトカード・QUOカード・百貨店商品券など、さまざまな金券を現金化できる便利なサービスです。換金率は金券の種類と買取方法によって大きく異なり、先払い買取はスピード重視、郵送買取は換金率重視という使い分けが基本となります。
ギフト券を売却する際は、古物商許可を取得した業者かどうかを最初に確認しましょう(許可があることだけで安全とはいえません)。複数の業者で相見積もりを取り、換金率・手数料・口コミを総合的に判断して最適な業者を見つけましょう。当サイトの先払い買取おすすめランキングも、ぜひ業者選びの参考にしてください。
ギフト券の買取サービスの利用にあたっては、以下の公的機関の情報もあわせてご確認ください。
※ 当サイトの情報は、各社公式サイトの表記を確認したものです(2026年9月23日)。最新情報は各公式サイトをご確認ください。編集部紹介 | 運営者情報
当サイトのランキング1位。運営は株式会社GroovyDays、手続きはLINEで完結します(営業時間10:00〜19:00・公式サイトより)。申込フォームで選べる買取商品は全国百貨店共通商品券のみのため、JCBギフトカードやQUOカードなどは、取り扱いの有無を各業者に確認してください(2026年9月23日確認)。
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各社公式サイトの表記一覧(換金率 月次調査データ)|主要業者の公式サイトに記載されている換金率の表記をまとめたページです。
券種ごとの買取率は業者によって異なり、取り扱う券種も業者ごとに違います。当サイトのランキング掲載10社は、いずれも全国百貨店共通商品券を買取対象としています。チケットセンター・リセチケット・シープチケットの申込フォームで選べるのは全国百貨店共通商品券のみで、タートルチケットはクレジットカード会社発行のギフト券も対象です(2026年9月23日確認)。ほかの券種は、取り扱いの有無と買取率を各業者に確認してください。
対応する業者もありますが、取り扱う券種は業者ごとに異なります。当サイトのランキング掲載業者では、チケットセンター(1位)・リセチケット(9位)・シープチケット(10位)の申込フォームで選べるのは全国百貨店共通商品券のみで、タートルチケット(2位)はクレジットカード会社発行のギフト券も対象です(2026年9月23日確認)。申込前に各業者の公式サイトで確認してください。
デジタルギフト券は残高確認ができるため対応する業者もありますが、紙のギフト券は未使用品のみが対象です。